「命に寄り添う法医学」羽竹勝彦著 京阪奈新書

書籍「命に寄り添う法医学」表紙
 放送大学の特別講義に参加させてもらった羽竹勝彦先生の本を放送大学の学習センターで読みに行きました。講義に参加する前は、テレビドラマに出てくる監察医のイメージでしたが実際話を聞いてみると法医学に携わるお医者さんの仕事って尊いなという思いを強く持ちました。
 この本も講義と同じく誠実に読者と向き合われておられて羽竹勝彦先生が亡くなられた方やご遺族と真摯に向き合われて来たことがよくわかりました。
医学を志す若者にも是非おすすめの一冊です。

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